○谷合正明君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十四年度補正予算三案に対して、原案賛成、修正案反対の立場から討論をさせていただきます。 原案に賛成する第一の理由は、景気への即効性が高く、経済効果が高い施策が数多く盛り込まれている点です。
○谷岡郁子君 みどりの風を代表し、原案賛成の立場から討論いたします。 今回の予算に多くの問題、懸念があります。財政法に規定された補正予算の在り方から大きく逸脱していること、本来当初予算にすべきものが慣行化して入り込んでいること、盛り込まれている事業の内容がマンネリ化し、新規のアイデアに乏しいことなどです。
ただいま議題となりましたいわゆる国旗・国歌法に関し、参議院の会同僚議員のお許しを得て、原案賛成の立場から討論をいたします。 民主党修正案は、原案と二者択一をとらざるを得ぬ現状では、残念ながら賛成はできかねます。 当初、私は、この法案につきどちらかというと消極的な気持ちを持っておりました。まあ反対はできないが、何を今さら法定化するのかといった気持ちが強かったからであります。
○中川(智)小委員 今のにも関連するのですけれども、本当に、外側から見ていますと、あっちの動き、こっちの動きを見ていると、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアは原案賛成ということでした。そしてまた、EUやインドはかなり積極的に表示に向けて動いている。日本政府は、流れとして、方向性さえ決めていないのじゃないかというふうに感じます。
その場合、ほとんどの修正案賛成派の議員が原案賛成に回る流れだった。そして修正なしの原案が可決されるだろう。そうすると、両案に賛成の議員は、脳死が人の死であってもなくても人の体から臓器を他人への移植のため摘出することに賛成するということになる。 つまりおそらくは百名近い議員が、脳死が人の死であろうとなかろうと臓器摘出と移植に賛成だということになる。
だから、これは原案賛成でいくわけであります。そのことを言った上で、先ほどから出ておりますように、やはり一方ではこの新法に対して幾つかの不満が残っているというふうに思います。 そこから、今度は法務省の人権擁護局にちょっとお尋ねしておきたいのであります。
○鈴木正孝君 私は、平成会を代表いたしまして、ただいま議題となりました駐留軍用地特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、原案賛成、修正案反対の討論をいたします。 日米安保条約は、我が国の安全保障の根幹であり、その重要性については国民のひとしく理解しているところであります。そして、米軍の駐留は、我が国の安全保障のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定のためにも必要不可欠であります。
実は陰の声がございまして、君はきょう公述人になって公述をする以上は自民党原案賛成と言えというお話もございましたが、それも難しい。それから、私が見ますところ、二百五十というのは、これは自民党さんが納得しない、そう横から見ておると判断をいたします。
次いで、原案及び修正案を一括して討論に付し、自由民主党を代表して野中広務君から原案賛成、修正案反対、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表して元信堯君から、また、日本共産党を代表して吉井英勝君から原案反対、修正案賛成の意見がそれぞれ述べられ、次いで採決の結果、三派共同提出の修正案は賛成少数をもって否決され、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次いで、討論に入りましたところ、日本共産党より国民年金法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案及び原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について反対、自由民主党・自由国民会議より三案について、原案賛成、日本共産党提出の修正案に反対、自由民主党・自由国民会議提出の修正案に賛成する旨の意見が述べられました。
討論に入りましたところ、日本社会党を代表して寺田理事より、公明党・国民会議を代表して飯田理事より、日本共産党を代表して橋本委員より、また、中山委員より、それぞれ修正案賛成、原案反対の意見が表明され、自由民主党・自由国民会議を代表して小島理事より、修正案反対、原案賛成の意見が表明されました。
次いで、同法案の討論に入りましたところ、日本社会党阿具根委員より修正案賛成、原案反対、自由民主党・自由国民会議降矢理事より修正案反対、原案賛成、日本共産党市川理事より修正案に棄権、原案反対、公明党・国民会議田代委員より修正案反対、原案賛成、民社党・国民連合井上委員より修正案反対、原案賛成の意見が、それぞれ述べられました。
○井上計君 私は民社党・国民連合を代表して、特定不況産業安定臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、原案賛成、修正案反対の討論を行います。 わが国基礎素材産業は、第一次、第二次のオイルショックにより大きな影響を受け、その後の努力にもかかわらず、環境はますます厳しさを加え、いまや深刻な事態に陥りつつあります。
次に、両法案に対する討論に入り、石炭合理化法等改正案について、日本社会党村田理事より、原案反対、修正案賛成、自由民主党・自由国民会議野呂田理事より、原案賛成、修正案反対、日本共産党市川理事より、原案、修正案いずれも反対の意見がそれぞれ述べられました。